スーパーコミュニケーター
すでにたくさんの方にお申し込みいただいています、
通称「まな部」のキックオフミーティング。
ありがとうございます!まだお申し込み受け付け中です。
参加費:無料
皆様との顔合わせ、活動内容の意見交換会
・Facebook プライベートグループを公開します。
・アカウントをお持ちでない方は作成してご参加下さい。
・Facebookお役立ち情報もちょっぴりシェア。
お申し込みは以下のフォームからお願いします。
また、キックオフイベント第二弾のスペシャルナイトは
7/26日 (日)21:00ー22:00 です。
スペシャルゲストをお招きします。詳細は近日公開。予定を開けておいてくださいね!
* * *
スーパーコミュニケーター
前回のブログ、
つながるまなびのミッションからグッと離れた話になりますが、
お伝えしたいとずっと温めていたことなので
今日はシェアしたいと思います。
スーパーコミュニケーター。
心の中で私がそう呼んでいるのが
テキサス州フォートベント郡の独立学区長さんの
独立学区とは
「独立」という名の通り、
うーん、適切かわからないけれど
1900年代初頭までは
予算管理、設備、教育投資まで
テキサスは
アメリカ合衆国から独立したければ
New Yorker = ニューヨーク人
という言い方はよくご存知かもしれませんが、
Texan = テキサス人
アメリカ50州の中でもキャラが際立つのが
溢れる情報
生チャールズさんに会ったこともないけれども
2019年3月末にこちらに越してきてからというものの、
高校、中学、小学校の子供3人分の大量の連絡が、
郡の学区長のデュプレ氏からもメールが来ていましたが、
言語や時間の制約を超えるには
フォートベンド学区には
小学校から高校まで合わせて81の学校があります。
90の言語や方言を家庭で話すのです!
日本人からすると
イベントなどで親が学校に行くと
90もの言語を話す家庭とコミュニケート取るには
このデュプレ氏、
私たち親がメールを読む時間もないことを
WATCH or READ: Checking In with Charles
というタイトルで
それがちょうど私たちが引っ越してきた頃でした。
ですので、
おや?ビデオもついている、と気づき、
習い事で待っている時間にメッセージを「ながら聞き」していました。
顔がわかるって大事ですね。
それにデュプレ氏、声がいいんです。
さすが教育者、という深みがあって
何よりも各家庭との信頼関係を築くことに
「信頼」の時代
Covid-19の影響で
オンラインでの学習形態や、学区全体としての対策、
アンケートやミーティング参加への依頼などなど
保護者や生徒が抱える不安に応えるためには
テキストだけでなく動画に落とし込むこと、
可能な限りの透明性を
今回このブログを書くにあたって初めて気がついたのですが、
そして議事録も2011年に遡るまで全て保存してあって
デュプレ氏がコミュニケートする際に気をつけているなぁと思うのは
その時点でわかる情報を具体的に伝えていること。
そしてその場合はいつに連絡する、と明確にしていること。
子供達に最善の学習環境を提供しましょうと
アメリカだとこれができるトップは多いのかもしれませんが、
めちゃマニアックですが、
本日皆さんに実証するために、
と言いながらも全部見ているわけではありませんけどね。
2019ー2020 スクールイヤーに届けられたビデオおよびメール連絡
見れる、聞けるのチカラ
非公開ではありますが、
私自身がこれまでに作ってきたYoutubeは700本を超えています。
デュプレ氏のコミュニケートの仕方に影響を受けて
私が自分にできること、と落とし込んだのは、
これまで
LINEWORKSのノート機能を使って
ただ、テキストだと、
きっと保護者の皆さんで情報が止まってしまったり、
生徒たちには読みにくいだろうなと思っていました。
そこで、重要ポイントをほんの一部ではありますが、
数人が共有するものなので
ただ、動画をgoogle driveでシェアしているだけですが、
どうやったらスムースに情報にアクセスしてもらって
そんなことをもう少し考えてみようと
本日もお付き合いいただきましてありがとうございました。
スナダマリコ